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本部定例鑑賞会

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本部定例鑑賞会のイメージ画像

刀剣博物館では月に1度、実物の刀剣を手に持って鑑賞する本部定例鑑賞会を開催しています。 
定例鑑賞会は茎を隠して刀工銘を当てる入札鑑定刀5点と鑑賞刀を約5点用意し、鑑賞終了後には当協会学芸員による鑑賞刀の講評を行い毎回大勢の方にご賞翫いただいています。
この機会に奥深い日本刀の美を体感してみてはいかがでしょうか。

※当面の間、下記内容で実施します。

①入札鑑定方式(1月を除き3本入札)

②鑑定刀は5口(鑑賞刀はなし)

③鑑定刀は当日17時頃、当協会ホームページに発表

④入札締切り後、茎の開示・講評を行います

 



開催日時 次回:5/11(土)
13:00~(1部制)
対象 高校生以上
費用 会員2,000円、非会員3,000円、学生1,000円
当日現金にてお支払いください。
会員入会についてはこちらをご確認ください。
場所 刀剣博物館 1階講堂
定員 70名
申し込み 受付期間内に、ページ下部に表示されるお申込みフォームよりお申込みください。
※先着順。

※初めてご参加いただく際は日本刀鑑賞マナー講座修了証が必要です。
※同日にマナー講座と定例鑑賞会の両方にご参加をご希望される場合は、マナー講座をご予約の上で、定例鑑賞会にもご予約ください(マナー講座の予約または修了の確認ができない場合、定例鑑賞会は自動キャンセルとなります)。
受付日:4月30日(火) 10:00~開催日前日(祝祭日にあたる場合はその前日)の12:00(定員に達し次第締切)
           
参加の決定 受付が完了された方にはお申し込み後、確認のメールが自動送信されます。
メール内容を確認のうえ、当日会場へお越しください。
問い合わせ 〒130-0015
東京都墨田区横網1-12-9
TEL:03-6284-1000
<ご注意>
  • 参加される方は、必ず本ページ下の「本部定例鑑賞会の参加にあたって」をお読みください。
  • 初めてご参加いただく際は日本刀鑑賞マナー講座修了証が必要です。
  • 高得点者のお名前を『刀剣美術』や当協会ホームページに掲載する場合がございます。
  • 先着順でお申込みを受付いたします。定員に達し次第受付を終了いたします。
  • 事前予約のない方は、ご参加頂けません。
  • 事前の当協会の許可なく、マナー講座や定例鑑賞会、その他当協会が主催するイベントの情報を商業利用する目的での参加申し込みはお断りします。
  • 使用端末のインターネット・通信環境の不具合(操作ミス等を含む)により申し込みができなかった場合でも、当協会は一切責任を負いません。
  • 申込みフォーム入力中は申込は完了しておりません。申込みフォーム入力途中でも定員に達することがあります。予めご了承ください。
  • 諸般の事情により、お申し込み受付完了後であっても予告なく変更・中止となる可能性がございます。予めご了承ください。
  • 鑑賞時は錆防止のためマスクの着用をお願いしております。
  • 37.5℃以上の発熱がある方、または体調のすぐれない方は参加をご遠慮くださいますようお願いいたします。


本部以外の鑑賞会について

協力団体(支部) においても個別に鑑賞会が開催されております。詳細は各団体へお問い合わせください。

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本部定例鑑賞会の参加にあたって

参加入場される際に、以下の内容等を含む同意書にご署名をしていただきます。

◎鑑刀のための心得

  • 鑑賞に適当でないと思われる服装(金属等の固い素材を使用したものなど)や、ハイヒール・サンダル等バランスを崩しかねない履物などは避けてください。
  • 指輪や時計、また首から垂れ下がるネックレスなど、刀を傷つける可能性のあるものは、予め外してください。
  • 胸のポケットにペンや携帯電話等を入れておくと落ちる可能性があるので、予め外してください。
  • 帽子は落ちる可能性がありますので、脱帽してください。
    眼鏡使用の方は落ちないように十分注意してください。
  • ハンドクリーム等の使用は避けてください。
    (必要な方は滑りづらい手袋をご自身でご用意ください)

  • 鑑賞会場内ではお静かに願います。
    (刀を持って鑑賞している際の私語はお止めください。必要な時は刀から離れて小声にてお願いします)
  • 携帯電話等は予めマナーモードにし、通話やメールをする際は会場の外でお願いします。
  • 鞄等を携帯したまま鑑賞しないでください。
    (1階と3階にロッカーがございますのでご利用ください)
  • 刀が置いてあるテーブルに荷物等を置かないでください。
    また、杖や傘など倒れやすいものを近くに立て掛けないでください。
  • 撮影は禁止です。

◎鑑刀に際しての注意点

  • 以下の点に注意して日本刀を大切に扱ってください。
  • 常に周りにも十分注意を払ってください。
    (順番待ちの際も同様に注意し、特に受傷事故防止ご配意ください)
  • 鑑刀中の私語は厳禁です。
    (周りの方も話しかけないようご注意ください)

  • 片手で刀を持たず、柄をしっかりと握り、備え付けの袱紗(協会ではネル生地)を使用して落とさないように刀身を支えてご覧ください。
  • 袱紗で刀身を支える時は平地を避け、鎬地に乗せてください。
    刀身を動かす際は、袱紗に棟だけをあてて静かに滑らせるようにゆっくり動かしてください。
  • 刀を上下左右に振らないでください。
  • 不規則な持ち方で鑑刀しないでください。

  • 刀身を袱紗で拭かないでください。
    (汚れに気付いた場合は職員に伝えてください)
  • 茎を袱紗で触らないでください。
  • 絶対に刀身には直接触れないでください。
    (誤って触れた場合は職員に速やか伝えてください)
  • 鎺にも触らないでください。
    (鎺が下がってくる場合は、鎺の下を親指の先で軽く支える程度にしてください)
  • 鑑刀時間に制限が設けてあります、電子音などに従って、次の方に順番をお譲りください。
  • 鑑定刀の解答がお判りになった後は、他の方に聞こえないようお心懸けください。

◎その他

自らの不注意で傷害等を負った場合ならびに、貴重品等を紛失した場合は一切の責任を負いかねます。
鑑賞の際に鑑定(賞)刀やその他物品ならびに、第三者に損害もしくは傷害を与えた場合は速やかに当館職員に申告し、本人がその責任を負うものとします。
注意事項や指示などがあった際には、職員の指示に従ってください。
指示に従っていただけない場合、参加をお断りする場合がございます。
皆様、ご協力をお願い致します。

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参加希望の方は、以下のフォームよりお申し込みください。
※フォームは受付期間中のみ表示されます。