協会概要刀剣博物館外観

ご案内

展示内容


特別展 花鳥絢爛 刀装 石黒派の世界
平成28年7月26日(火)〜10月30日(日)

ごあいさつ
このたび、花鳥絢爛『石黒の世界』展を開催いたします。
彫金家石黒派は、江戸時代後期の江戸で隆盛した装剣金工の一大流派であり、花鳥画を得意とし、かつ絢爛たる特性をもって武用を芸術に昇華させ一流を成しました。祖である政常の作は実直にして精鋭であり、その弟子である政美は大胆にして流麗、政明は繊細にして華麗、一門は江戸時代後期から末期にかけ多くの門弟を有し、その独特な作風で一世を風靡しました。そして平成の現在でも石黒人気は根強いものがあります。
 ひそやかなる昨今の日本刀ブームを受け、次第いわゆる刀装具の美しさへも女性たちの視線が注がれ始めました。僭越ながらまずは石黒の世界で遊覧して頂けたらと感じております。
 本展覧会では祖である政常とその子の二代政常(盛常)、是常、また石黒派の三代目を継いだ政美、その子、是美の五者に、政美の同門であり、大いに石黒派の成立に貢献した名手、政明を加えて石黒の世界を提供いたします。
 また、複線として花鳥絢爛たる作風の背景を、石黒政美の子であり是美と兄弟にあたる絵師岡本秋暉に注目し、構成に組みました。このアプローチにより時代を生きた石黒家の人々を少し身近に置いていただけたら幸いです。

主催:公益財団法人 日本美術刀剣保存協会 刀剣博物館
後援:東京都教育委員会・渋谷区教育委員会・株式会社共同通信社


関連プログラム
・ギャラリートーク
 日時:2016年8月6日(土)・10月15日(土) @11:00〜11:30 A14:00〜14:30
 場所:刀剣博物館展示室 参加費:無料(要入館料) 応募:不要
・体験イベント「『こしらえ』ってどんなもの?」
 〜刀剣を納める「こしらえ」を分解しながら各パーツの役割を探ってみよう〜
 日時:2016年8月27日(土) @10:30〜11:30 A14:00〜15:00
 場所:刀剣博物館4階講堂・展示室 
 対象:小学生〜高校生(別途保護者の付き添い可)
 定員:各16名 参加費:無料(要入館料) ※大学・専門学生も可とします。
・講演会「政美と秋暉 花鳥の饗宴」 
 基調講演:久保恭子(日本美術刀剣保存協会博物館事業課長)
 対談:伊藤紫織(尚美学園大学准教授)・久保恭子
 日時:2016年9月24日(土) 受付開始:13:30 講演会:14:00〜16:00
 場所:刀剣博物館4階講堂 定員:80名 参加費:無料


体験イベント・講演会 応募方法
往復はがきに@希望するイベント A参加者氏名(2名様まで) B代表者の住所・電話番号 C返信用はがきに宛先をご記入の上、「刀剣博物館特別展イベント」係までお送り下さい。※定員になり次第締め切らせて頂きます。

 

展示目録



次回展示

次回 平成28年11月1 日(火)〜11月27日(日)  第62回重要刀剣等新指定展

 

所在地


開館時間 10:00 〜 16:30 (入館は16:00まで)
休館日 毎週月曜日(祝日は開館)
観覧料 一般600円、会員・学生300円 (中学生以下 無料)
団体割引 300円(10名以上)
※特別展 開催期間は一般800円
交通 (1) 小田急線 参宮橋駅(各停に乗車、新宿から2つ目)徒歩約7分
(2) 京王新線 初台駅(新宿から1つ目)徒歩約7分
(3) バス
  a. 渋谷駅西口より京王帝都51系統(新宿駅西口行き)
代々木三丁目下車 徒歩約5分
  b. 同じく渋谷駅西口より京王帝都63、64系統(中野駅行き)
もしくは都営バス66系統(阿佐谷駅行き)東京オペラシティ南下車 徒歩約5分
  c. 新宿駅西口より京王帝都51系統(渋谷駅行き)
代々木三丁目下車 徒歩約5分

日本美術刀剣保存協会、刀剣博物館の所在地

〒151-0053 東京都渋谷区代々木4丁目25-10
TEL     03-3379-1386〜8
FAX     03-3379-1389

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